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こんなのアリ!?面白法人カヤックのあまりにもぶっ飛んだ採用手法7選

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「面白い人」より「面白がる人」であれ。

そんな想いを込めて名付けられた、面白法人カヤック。とにかく「面白い」ことにこだわるこの会社、採用活動もやはり普通なわけがありません。「面白法人」に込めたメッセージを体現するべく、次々と斬新な手法を取り入れています。

今回は、過去にカヤックが実施したもので、特に個性的な採用手法を7つ紹介します。「経歴詐称OK」から「バスでの中で会社説明会」まで、採用活動の常識を覆すアイデアが満載です!

1.面白センター試験(2014年度)

面白センター試験
2014年度の新卒採用で行われたのは、その名も「面白センター試験」。試験形式の説明会で、問題を解いていくうちにカヤックへの理解が深まるという画期的なアイデアです。

センター試験と聞いて身構えた学生もいたかもしれませんが、その中身はカンニングOK、ネット検索OK、助っ人を連れてきてもOKという、なんともゆるいスタイル。「就活を少しでも面白く!」というカヤックの想いが伝わる取り組みでした。


2.ワンクリック採用(2013年度)

ワンクリック採用
2013年の新卒採用で「節就宣言」の一環として期間限定で行われた「ワンクリック採用」。FacebookなどのSNSからワンクリックするだけで、わずか3秒でエントリーが完了するというものです。

一見、会社側にはほとんどメリットがないようにも感じます。しかし、実はSNSの情報を見ることで、その人が常識を持っているか、他人とどんなコミュニケーションを取っているか、など経歴書では見えない素の部分が垣間見えるもの。ある意味、これからの時代に合った採用方法と言えるかもしれません。

3.旅する会社説明会(2013年度)

旅する会社説明会
「節就宣言」の第3弾として行われた「旅する会社説明会」。カヤックの人事担当者が会社のバスで北海道から九州までの日本各地を周り、バスの中で説明会を開催するというすごい企画です。

説明会のためにわざわざ地方から上京するのは、学生にとって一苦労。しかし、地方各地で説明会を開くとなると、企業側にお金と手間がかかります。「旅する説明会」は、こうした双方の問題を解決できるwin-winのアイデアだとも言えます。これで地方の逸材を発掘できたら最高ですね!

4.エイプリル採用(2013・2014年度)

エイプリル採用
2年連続で行われた、経歴詐称OKの「エイプリル採用」。経歴書に書く内容がどれほど面白いウソかが合格ポイントになるという、応募者の想像力が試される採用手法です。

有名小説の魔法学校出身者から、動物園(檻の中)への就職に失敗した人間外の応募者まで、毎回バラエティに富んだ応募が集まるのだとか。経歴書を見る行為が、その人の経歴を一切気にせずポテンシャルを見ることになるという、実にユニークなアイデアですね。

5.寿司面接(2010年1月)

寿司面接
正月限定で行われた幻の「寿司面接」。三が日の間にエントリーし、書類選考に通った人だけが受けられる、お寿司を食べながらの面接です。接待なのか選考なのか分からない、常識破りの採用手法ですね。

しかし、食べ方やマナーの癖には性格が出ると言いますし、応募者がどんな食べ方をして、どんなネタを好むか…なんてことを、実はじっくり見て選考していたのかもしれません。

6 .変人採用(2008年11月)

2009年度に実施された「変人採用」は、他薦必須の変わった採用方法です。昔から変人と呼ばれる人には、他人には理解できない才能がある人や、とんでもない一芸に秀でている人が多い…という仮説をもとに実施されました。

しかし、変人の定義が曖昧であったため、会社側と応募者側で考え方のミスマッチが多くなったとのこと。結局、1回きりで廃止となったようです。

7 .1社だけの合同説明会(2014年・2015年)

1社だけの合同説明会
カヤックの社員だけが大集合してブースを出展する「1社だけの合同説明会」。現職の社員が様々な情報を暴露してくれる、実に魅力的な説明会です。

中には、アイデアの出し方を教えてくれるアイデアブースや、コピーライターが応募書類の添削をしてくれるコピーブース、さらにはなぞかけブースギネス&クイズ王ブースまで…。就職する気がなくても、行くだけで楽しめそうな説明会ですね。(ちなみに、2015年版も既に終了。1月17日に渋谷ヒカリエで開催されました。)

参考レポート:面白法人カヤックの面白さは健在だった–『カヤックのしごと展』を見て

まとめ

才能ある人材を求めるのは、どの会社も同じです。しかし、学歴や経歴が立派な人を採用しても、入社してから周囲になじめずに早々と退職してしまう…なんてケースもあります。

カヤックの採用手法はぶっ飛びすぎていて、なかなか真似できないかもしれませんが、自社に合う人材かどうかを重視する姿勢には、大いに学べる部分があるのではないでしょうか。

(編集・執筆:サムライト
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