今からでも間に合う!新入社員を歓迎するための社内交流イベント5選

今からでも間に合う!新入社員を迎え入れるための社内交流イベント5選

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新年度が始まる4月は、新卒や中途入社など、様々な形で新入社員を迎え入れる企業が増えるもの。早速お花見を兼ねた新入社員歓迎会を開いた、なんてところも多いかもしれませんね。

一方、年度の変わり目で忙しく、「準備はこれから」という人事の方もいるのではないでしょうか。今回はそんな方のために、今からでも間に合う、新しい仲間が早く職場に慣れるようにするための社内交流イベントをご紹介します!

どんなイベントが社員に喜ばれるのか?

「参加型」のイベントが人気

お花見は春のイベントの定番
企業イベントなどを企画・運営している株式会社ジェイティービーモチベーションズの調査によると、社員に喜ばれるのは「参加型」のイベントだと言います。その中でも、社員全員が一堂に会するイベントの人気が高いのだとか。やはり、社員たちには少なからず「会社との一体感」や「仲間意識」を感じたいという気持ちがあるということなのでしょう。

「一方的」なイベントは嫌われる

社長演説
逆に社員評価が低いのは、社員が受け身になるイベント。特に「社長の話が長すぎる」などは、大きな不満要素になります。社員たちが求めているイベントは、あくまで社員同士が和やかにコミュニケーションを図れるもの。一方的に話を聞くだけでは、「忙しい合間を縫って参加したのに…」と出席者の不満が膨らみやすく、良かれと思って開いたイベントが逆効果になってしまうこともあります。

今からでも簡単に準備できる社内交流イベント

いくら「参加型」が喜ばれると言っても、今から社員旅行などの大掛かりな行事を一から企画するのは大変です。そこで、短期間で準備ができる社内交流イベントをご紹介します。

1.シャッフル飲み会

シャッフル飲み会
最近は、飲みニケーションを積極活用し、世代や部署の垣根を越えた飲み会を制度化する企業が増加中。大阪のギャラクシーエージェンシーという会社では、社長を含む全社員をランダムで選ぶ「シャッフル飲み会」を開催しています。また、日立ソリューションズでは、直属の上司を飛び越えさらに上の管理職と飲む「段々飛び懇親会」という制度を導入。飲み代は、一人当たり3000円を会社が負担しているそうです。

新人と普段関わりの少ない管理職や他部署の人たちを飲み会という場で交流させることで、新たな発見やモチベーションアップにつなげる狙いがあります。会社の負担が多少増えたとしても、メリットの方が大きいかもしれません。

2.既存社員が交代で新入社員とランチ

社員交流にランチを活用
新入社員が現場に配属されたら、先輩たちが一緒にランチに連れて行くというのは当たり前の光景ですよね。でも、配属部署以外の社員とランチするとなれば、またひと味違った社内交流の場を生み出すことになります。

Fringe81という会社では、新入社員が既存社員の全員とコミュニケーションを取れる「ウェルカムランチ制度」を導入し、1ヶ月間ランチ代の補助を出しています。こうした取り組みなら、社員全員を一度に動かさずに済みますし、双方の交流をより深めることができますね。また、夜の飲み代を出すよりも会社負担が減るというのも1つのポイントです。

3.フィンガーフードパーティー

フィンガーフードパーティー
ピザやお寿司などの、手でつまんで食べられる料理「フィンガーフード」を楽しむ社内パーティー。用意するのは料理とドリンク、そしてお皿や箸ぐらいなので、準備はとても簡単です。お店を予約したりする手間もありませんし、飲み会を開くよりずっと低コストで済みます。また、立食形式で各自が好きに飲食を楽しめるので、座りっぱなしの宴会とは違い、社員たちがリラックスした状態で色々な人と話ができるというメリットもあります。

ちなみに、毎月「ピザパーティ」を開いているビズリーチでは、社員だけでなく社外の人や選考中の人も呼んでコミュニケーションを取ることで、そこがリクルーティングのファンづくりの場にもなっているそうです。

4.ダーツ大会

ダーツ
チームに分かれてダーツの対抗戦を楽しむ、ダーツ大会。他にはボウリングやテニスなどでも対抗戦ができますが、ダーツは男女に力の差が出にくいのが大きなポイントです。景品などを用意すれば、普段あまり話さない人同士がチームを組んでも、かなり盛り上がります。

「ダーツバーを貸し切るような宴会は面倒だし、コストも高い」というなら、この際ダーツの購入をオススメします。(値段はピンキリですが、安ければ1セット1000円くらいで購入可能です。)イベント終了後に、社内の休憩スペースの壁にダーツをかけておけば、それだけで福利厚生の出来上がり。きっと社員同士の交流にも一役買ってくれるはずです。

5.ウォーキングイベント

ウォーキング
ワーク・モチベーション研究所の調査結果によると、20代の若手社員に人気の社内イベントは「運動会」だったそうです。しかし、一から運動会を実際に企画するとなるとかなり時間や労力がかかりますし、女性社員が楽しみづらいという難点も出てきます。

そんな悩みを解決できるイベントがウォーキングです。運動が苦手な人でもムリなく参加できますし、2km程度の距離にすればコース設定にそこまで悩むこともありません。また、2014年にキャノンが行なった「スイーツウォーキング」のように、給水所ならぬ「給スイーツ所」を設けてウォーキングのご褒美を用意したりすれば、さらに盛り上がるでしょう。

おわりに

社内交流イベントは、社員同士のコミュニケーションを活性化させるチャンスです。新入社員の歓迎会を単なる通過儀礼で終わらせるのではなく、会社全体に好影響を与えられるように、今年はいつもと違う一工夫を凝らしてみてはいかがでしょうか。

(編集・執筆:サムライト

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