安さだけで選ぶと危険!求人広告媒体を決める際のポイント5つ

安さだけで選ぶと危険!求人広告媒体を決める際のポイント5つ

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採用活動をするにあたって、多くの企業が行なっている求人募集

しかし、一口に求人を出すと言っても、Web媒体、フリーペーパー、折込チラシなど、アプローチ方法は様々です。そして何を選ぶかによって、得られる結果も変わってきます。

単に広告の安さだけで選ぶと、失敗する可能性も大…。そこで今回は、求人広告媒体を決める際の大事なポイントを5つご紹介します。特に、新人人事の方にとっては必見の内容です!

1.それぞれの媒体の特性を知る

求人誌
大きく分けると、求人広告にはWeb媒体紙媒体があります。近年はWeb媒体が主流となってきていますが、採用したいターゲットによっては、まだまだ紙媒体も有効です。主婦シニア層折込チラシをよく見ますし、地元の学生フリーターが欲しいならフリーペーパーを利用するのもよいでしょう。

また、Web媒体にも大手の総合求人サイトから、女性限定のサイト、ハイクラス人材の専門サイト、IT業界・医療業界などの業界特化型サイトや美容師・保育士など職種を限定したサイトまで、様々なタイプがあります。企業の採用ニーズに合わせて、複数のサイトを使い分けることも可能です。

まずはどの媒体がどんな特性を持っているのか、その情報収集から始めましょう。

2.複数社に声をかける

コンタクトをとる
媒体のリサーチが終わったら、敢えて候補を1つに絞らずに、いくつかの会社に声をかけてみることをオススメします。各媒体の特徴を深く知ることができるのはもちろんのこと、ライバル会社同士に競わせることで、値下げやプランのアップなどの交渉もしやすくなるからです。

さらに、そこで各営業のレベルも把握できます。「A社とB社はいくらで提案しましたか?ではうちはそれ以下でやります!」などというように、値下げでしか勝負できない営業はNG。会社のニーズや課題に向き合い、しっかりと中身のある提案をしてくれる営業を選びましょう。

3.必要なデータを開示してもらう

データ
営業の提案を受ける際は、単なるプランの説明だけで終わらないよう、きちんと必要なデータを開示してもらうことも大切です。媒体によって、得意な業界や利用者の年齢層男女比率などが変わってきます。(また、そのデータが最新のものかどうかも要チェックです。)

それから、商談ではぜひ同業他社の掲載実績も教えてもらいましょう。原稿内容、応募人数、採用人数など、できるだけ細かい情報をもらえるといいですね。そうすることで、募集をかけた際の費用対効果をイメージしやすくなる上、採用上の競合と比べた自社の強みも見つけやすくなるでしょう。

4.期間限定企画の日程を確認する

スケジュール
Photo by photosteve101

大抵の求人広告は、期間限定の特集や企画を定期的に繰り返しているもの。タイミングよく参画すれば、求人の露出度を集中的に高めることができるので、活用しない手はありません。

業界特集、未経験OKの特集、営業特集など、時期によって内容は変わります。自社の求人に合うものがあれば、ぜひ日程を合わせて募集をかけましょう。露出度を高める有料のオプションを買わなくても、ある程度の効果は見込めるはずです。

ちなみに、大体1ヶ月単位で特集スケジュールが組まれています。それを営業からもらい、一番効果の出そうな時期に掲載を開始するのがオススメです。

5.フォローの手厚い営業と付き合う

頼りない営業マン
これは一度求人広告を出した後の話になりますが、営業のフォローの有無もぜひチェックしましょう。掲載期間中に進捗をヒアリングしない、掲載終了後に効果検証を行わない。そんな頼りない営業なら、お付き合いの継続は不要です。

求人募集のゴールは採用成功。広告を出して終わり、ではありません。1回の掲載で採用に至らなかった場合、その要因を振り返る必要があります。それをせずに「もう1回載せましょう!」と単純な提案をする営業は、契約を取ることがゴールになっており、残念ながらレベルが高いとは言えません。

打ち出し方の方向性は合っていたのか、給与額は適正だったのか、同時期に掲載した他社の効果はどうだったのか…等々、考えることは沢山あります。そうしたフォローがきちんとできる営業に仕事を任せれば、たとえ1度や2度は失敗しても、次第に採用成功確率は上がっていくでしょう。

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まとめ

もしかしたら「求人広告なんて、どこに出しても同じ」と思っている人事の方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません。採用成功のためには、媒体の選び方も重要になってきます。次からは、ぜひ今回ご紹介した5つのポイントを頭に入れて採用活動を行なってみてください。

(編集:サムライト

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