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百社百様!各地域の採用担当者が語る、Wantedlyを活かした新しい採用のカタチ。 [HR meetup In京都]

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7月7日、京都にて行われたWantedly HRmeetupイベント。
Wantedlyを通じた採用活動に成功されている各地域の企業様の中から、今回は京都・大阪・東京・愛知の計4社の採用担当者様に登壇していただきました。
ここでは、各社でのWantedly活用術についてご紹介いたします!

◆ズルい街・京都を活かした採用活動
株式会社ロフトワーク 森内様 @京都
◆1年で15名採用につなげた、人事未経験の採用戦略とは?
クックビズ株式会社 中西様 @大阪
◆知名度・エントリー「0」から始めるWantedly活用術
株式会社ヒトメディア 小山様 @東京
◆チーム文化との相性を優先した採用の工夫
株式会社Misoca 豊吉様 @名古屋

『ズルい街・京都を活かした採用活動』株式会社ロフトワーク@京都

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最初に登壇されたのは、会場となるコワーキングスペース「MTRL KYOTO(マテリアル京都)」を運営されている株式会社ロフトワークの森内氏。
ロフトワークでは、クリエイティブエージェンシーとしてweb制作にとどまらず、イベントデザインや空間デザイン、そしてマテリアル京都のようなクリエイティブラウンジの運営まで、様々なクリエイティブに関わる仕事を行っています。

イベントを行って出会いの場を増やすことで、会社としての活動の幅が広がるだけでなく、興味を持った参加者の採用の話にもつながっているそう。

細かい採用計画を持たず、面白そうな人がいれば常に会うようにしているというロフトワーク京都。人員が十分足りている時でも、良い人材を取りこぼさないような工夫をされています。
「じゃあ、この人がいればどんな新しい仕事ができるだろう?今やっているプロジェクトで、新しい提案ができるんじゃないか?と考えて、採用すればその人の枠を作るようにしています。」

「京都ならこんな面白い場所で仕事ができる」オリジナリティの訴求

また、募集の戦略としては、『京都にも“してみたい”と思えるような仕事がある』と思ってもらえるよう、どうやって面白くするか、オリジナリティを出すかというのを常に考えているという森内氏。

京都のアドバンテージや会社のユニークな部分を訴求していったところ、「キャリアを積んだWebディレクターにこそ京都をおすすめしたい5つの理由」や「ユニークな新オフィス”MTRL KYOTO”で飛躍するディレクター募集中!」といった人気募集が生まれました。

「帰省で関西に帰る人が多いから、そのタイミングなら結構人が来るんじゃないかとワクワクしながら募集を出したら1応募しか来なかったり(笑)いろいろ実験できるのがWantedlyのいいところですよね。」

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セミナーの登壇や露出が多いため、採用施策よりもイベントやセミナーが応募のきっかけになることが多いそうです。そこで興味を持った方が『話を聞きに行きたい』というボタンから応募しやすくなっているのがWantedly。

「ロフトワークに入ってみたいと思ったときに、自社の採用フォームよりも簡単にアクセスしやすい形でWantedlyがある。カジュアルにアプローチできるので、入ってくる数が増えるんです。」

現在5つの募集を出して144件もの反応があったものの、忙しくて学生からのアプローチに対応できないところなどを課題に感じているそう。また、今後はロフトワークをよく知らない層にも拡散をしていく必要があると森内氏は話します。

『1年で15名採用につなげた、人事未経験の採用戦略とは?』クックビズ株式会社@大阪

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続いて、飲食・フード産業に特化した人材紹介サービスと求人広告事業を主軸に、『フード産業を人気業種にする』というビジョンを掲げて事業を行うクックビズで、人事と広報を担当されている中西氏。
売上は毎年倍以上の成長を遂げ、同時に社員数も毎年約2倍で推移しているクックビズでは、直近1年間でWantedly経由の採用の割合が1.5倍増え、15名の採用に成功しています。

採用担当だけでなく、代表とエンジニアも巻き込んだプロジェクトチームを発足。採用が難しいと言われる優秀なエンジニアにどうすればリーチでき、採用することができるかを毎週ミーティングで議論されたそう。

「代表や私はエンジニアの採用が分からないので、開発メンバーからヒアリングをしたり、社内ハッカソンやエンジニアが集まる様なイベントの開催なども実施。自社にあったエンジニアを採用できる基盤作りを考え尽くしました。」と中西氏は話します。

ミーティングでは自社の強みやアピールポイントも洗い出すことで、「帰れ大阪へ!UIターンWEBエンジニアWanted!!」や「急成長中ベンチャーを上場に導く!社内制度を整える戦略人事をWanted」といった採用の難しい職種の募集を人気募集へと押し上げました。

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「トライ&エラーで自社に最適な採用手法を」徹底的な研究や応援依頼の工夫

また、募集公開時には、社内全員に公開を知らせて応援をお願いし、特に拡散させたい募集に関しては、Facebookの友達にメッセージで応援依頼をされているそうです。

「応援をお願いする時は、『採用の件のみならず、クックビズの事をもっともっと沢山の方に知ってもらえたらなぁと思っています。是非「応援」、またクックビズについて一言添えていただけると嬉しいです!!』というような内容を送っています。」
このような拡散依頼の努力が、高い応援数・閲覧数の秘訣のようです。

最近はWantedlyでの採用について相談を受けることも増えたという中西氏。
「採用に近道はなく、しっかり向き合い、自分のリソースをどこまで割けるかが成功のポイント。」
「自社に合った採用手法というのは、自分たちで何度もトライ&エラーを繰り返し、やり続けて行く内に見えてくるものだと思っています。ぜひ自社の採用に対し自分自身でコミットし、目標に対してやり切ってください。」と、採用に対して「愚直に向き合うこと」の大切さを強調されていました。

『知名度0から始めるWantedly活用術』株式会社ヒトメディア@東京

受託開発をはじめ、イノベーションサロン「the p@rk」の運営や教育領域への出資を行っている株式会社ヒトメディア。Wantedlyの運用を一人で行っている人事担当の小山氏は、最初ほとんど採用ができずゼロから考え直してみることに。
そこで、採用のカギとなるのは予算やトレンド・勢いなどという採用基礎力だけでなく、採用施策やリクルーターの育成、ブランディングといった採用再現力だという結論にたどり着いたそうです。

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「採用成功には基礎採用力×採用再現力が必要」Wantedlyを通したブランディング

「採用再現力は、基礎採用力が低くても挽回できる後天的な部分。ヒトメディアは基礎採用力がなかったので、じゃあ採用広報・ブランディングをしようということで使ったのがWantedlyでした。」

二年前に募集を出した際は応募も少なく、来てもマッチしないことが多かったのですが、とりあえず会って認知度を上げることに徹底しました。
「モテないくせに選り好みしてもしょうがない。Wantedly経由で、内定辞退した一年後に戻ってきて入社した方もいます。」

募集は実際とのギャップが少ないように派手すぎず、タイトルと中身の連携度を意識されるそう。応援も、採用職種に関係のある人に頼みます。
目を引くカバー写真を使ったうえに、『ウェブ系は経験がないと入りにくい』といったイメージを逆手に取った「非WebのSE・PG経験が「強み」にもなるWebエンジニアWanted!!」など、斬新な募集が魅力です。

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Wantedlyでは応募者と直接繋がれるため、ターゲットから精度の高い一次情報を得られるのもメリットだと言います。
「採用系の会社から聞く情報は二次・三次情報なので内容が薄まっていたりするが、採りたい層から聞く情報は精度が高いので、施策やタイトルに活かしています。」

また、定期的にフィードに投稿して自ら発信したり、セミナーへの登壇、自社イベントを企画することで認知度を高めることにも注力されています。そのため、採用施策にかかったコストは0。

小山氏は、東京は成功事例も豊富な反面、使い方を誤っていて、失敗に気づいていない企業も多いと指摘します。
「採用が上手く行かないのは自社に原因がある。そこを掘り下げて初めて採用弱者の採用が始まると思います。」
今後の採用に必要なのは、会社力よりも個人力を重視した“採用再現力”のようです。

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『チームの文化と相性を優先した採用の工夫』株式会社Misoca@名古屋

最後に、名古屋にて10万社が登録しているクラウド請求管理サービス「Misoca」を運営されている株式会社Misocaの豊吉氏です。残業なしとリモートワークを特徴とし、島根県松江で働く社員のもとへ開発合宿に行ったりしているそうです。

採用活動のベースとしては、毎週IT系のイベントを開催するほか、社長ブログやエンジニアブログでも積極的に発信することで認知度を高めています。

これまでWantedly経由で100人以上の応募があり、正社員7人のうち3人と、インターン生6人をそこから採用。社員に拡散を依頼することで閲覧数も伸び、より多くのユーザーにリーチさせることに成功しています。
「名古屋でインターンを探したらMisocaしか出てこなかったというのもある。意外と、地方の企業ほどチャンスが大きいですね。」
このように、採用で不利と考えられがちな地方の企業特有の利点もあるようで、「名古屋のITベンチャーで新サービスを育てる学生インターンをWanted!」等の募集が人気を集めています。

「チームの文化と合うことを大切に」マッチング重視の共感採用

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▲コメダ珈琲のような、名古屋ならではのオフィス。

採用の際には、オフラインやオンラインで面談を行った後、チームでのランチやミニプロジェクトに参加してもらうことでチームとの適性を測る工夫をされています。
「チームの文化に合わないと全体の生産性が下がってしまうので、そこのマッチングをとても大事にしています。」
社風や理念に共感して応募・採用する「共感採用」を行えるのがWantedly。

今後は規模拡大に伴ってより多くの人材を獲得する仕組み作りをする必要があり、Wantedlyでの採用プロジェクトもさらに工夫していきたいと豊吉氏は話します。

【定期開催《Wantedly HRmeetup》ぜひご参加下さい!】

今回は京都にて各企業さま・各地域の強みを活かした採用方法をご紹介頂きました。
皆様の会社ではどの活用術がマッチしそうでしたか?
次回のHRmeetupでも、Wantedlyを活用した様々な成功体験を共有できる場所を作っていきたいと思います。ご期待下さい!

★各企業様の会社ページはこちら
株式会社ロフトワーク
https://www.wantedly.com/companies/loftwork
クックビズ株式会社
https://www.wantedly.com/companies/cookbiz
株式会社ヒトメディア
https://www.wantedly.com/companies/hitomedia
株式会社Misoca
https://www.wantedly.com/companies/misoca
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