採用のイロハから経営戦略まで!新人の人事にオススメの本8選

採用のイロハから経営戦略まで!新人の人事にオススメの本8選

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初めてのことにチャレンジする時は、誰だって不安を覚えるもの。新たに人事に抜擢された方も、きっとそうでしょう。

「全然違う畑から来たけど、上手くやれるかな」
「人事と言っても、仕事は採用ばかりじゃないよね…」
「どんな専門知識が必要になるの?」

そんな不安や疑問を、「読書」で解決してみませんか。
今回は、人事の心得・必要な基礎知識・仕事の進め方などを理解するのにオススメな本を、厳選して8冊ご紹介します。新人人事の方は必見の内容です!


1.はじめて人事担当者になったとき知っておくべき、7の基本。8つの主な役割。(入門編)

はじめて人事担当者になったとき知っておくべき、7の基本。8つの主な役割。(入門編)

初めて人事を担当する方や、部下に人事部の基本的な役割や仕事を教えたい方のために編集された、人事の入門書です。「採用」から「退職」までにわたる業務全般が網羅されており、各業務の仕事の進め方やポイントもわかりやすく解説されています。

このシリーズは他にも基礎編(赤本)、ステップアップ編(青本)も発売されていますので、あわせて読んでおくとより一層理解度が深まるでしょう。

タイトル: はじめて人事担当者になったとき知っておくべき、7の基本。8つの主な役割。(入門編)

著者  : 労務行政研究所

出版社 : 業務労政



2.「人事」がわかる引き継ぎノート

「人事」がわかる引き継ぎノート

この本のコンセプトは、「ベテラン社員が、入ったばかりの新人に、先輩の目線で仕事のキモを伝える引き継ぎノート」。知識ゼロどころか社会人経験ゼロの学生でもわかるように、人事労務の業務内容を解説してある一冊です。

「迷いやすい点」などを、1日・1ヶ月・1年の単位に分けて実務レベルに落としこんで丁寧にまとめてくれています。勤務開始後も、人事業務の手引書として大いに活用できるでしょう。

タイトル: 「人事」がわかる引き継ぎノート

著者  : 加藤 幸人

出版社 : 中経出版



3.労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本

労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本

社員が働きやすい職場をつくり、会社を効率的に運営するための労務管理のツボとコツを徹底解説した入門書です。人事総務の基本業務はもちろん、就業規則の作成、労働時間の管理など、最新の労務管理のノウハウをわかりやすく解説しています。

また、知っておきたい判例や法律、採用試験段階で問題社員をシャットアウトするコツ、賃金トラブルの対応といった、人事が直面する様々な問題への対処法についても学べます。

タイトル: 労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本

著者  : 寺林 顕

出版社 : 秀和システム



4.「できる人事」と「ダメ人事」の習慣

「できる人事」と「ダメ人事」の習慣

本書は、人事アンテナでも連載を担当していただくことになった、株式会社人材研究所の代表取締役社長・曽和利光さんの著書です。「できる人事」と「ダメ人事」を対比させることで、その習慣について分かりやすく解説されています。

業務内容だけでなく、人事のライフスタイルにまで言及されており、新人の人事にとって、参考になる内容が盛り沢山です。

タイトル: 「できる人事」と「ダメ人事」の習慣

著者  : 曽和 利光

出版社 : 明日香出版社



▼曽和さんのコラム第一弾
「まじめにやりすぎる」から学生が集まらない?新卒採用を始める人事がまずやるべきこととは


5.「使える人材」を見抜く 採用面接

「使える人材」を見抜く 採用面接

「御社の面接がダメな理由、教えます。」は衝撃のサブタイトルですが、内容は「なるほど!」と思うことばかり。面接初心者にはぜひ押さえておいてほしい1冊です。

著者は、官公庁、大企業、ベンチャー企業の人事担当から社長に至るまで、1500人以上の面接官を指導してきたNO.1エージェント。「応募者を見抜く、具体的な質問法 NG例OK例」や「面接官の悩みに応えるQ&A」など、すぐに使える実践的な内容が満載です!

タイトル: 「使える人材」を見抜く 採用面接

著者  : 細井 智彦

出版社 : 高橋書店



6.採用を変える、組織が変わる

採用を変える、組織が変わる

この本では「誰を採用すればよいか」という準備段階から書き起こし、会社にとって必要な人材の要件を言語化するという面白い切り口で、面接方法について解説してあります。

採用ばかりに時間をかけられない中小企業の経営者に向けて、面接ノウハウをわかりやすくまとめた1冊ですが、その内容は新人人事にとっても参考になるはずです。

タイトル: 採用を変える、組織が変わる

著者  : 高岡 幸生

出版社 : 無双舎



7 .戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ

戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ

今の人事に求められているのは、戦略性のあるマネジメント。そう語るのは、人事畑を長年歩んできた「人事のプロ」です。人事本来の役割から始まり、人のやる気の引き出し方、組織開発の手法など、様々なノウハウを経営の観点から解説されています。

人事は、会社の将来を担う重要なポジションです。新人と言えど、経営者目線で物事を考える訓練はしておいた方が良いでしょう。

タイトル: 戦略人事のビジョン 制度で縛るな、ストーリーを語れ

著者  : 八木 洋介、金井 壽宏

出版社 : 光文社



8 .人事評価の「曖昧」と「納得」

人事評価の「曖昧」と「納得」

人事からの視点ではなく、日本のサラリーマンの心理と行動の分析から人事問題を考えるという、ちょっと変わった1冊です。日本の人事評価における問題点と、それに対する現実的な対処法について述べられています。

新人人事には少々難しいかもしれませんが、評価される側である現場の生の声と、人事制度の本質的な課題を知るためにも、ぜひ挑戦してほしい1冊です。

タイトル: 人事評価の「曖昧」と「納得」

著者  : 江夏 幾多郎

出版社 : NHK出版


まとめ

人事と一口で言っても、仕事内容は様々。したがって、求められる能力知識も自然と多くなるでしょう。

たとえば、「自社に必要な人材かを見分ける能力」などは、一朝一夕で身につくものではありません。しかし、あらかじめ知識を頭に入れておけば、実践で得られる学びはさらに濃くなるはずです。

成長スピードを加速させ、早く一人前の人事になるためにも、ぜひ知識の宝庫である「本」を活用してみてくださいね!

(編集:サムライト

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